僕には姉がいる。仲は良い方だと思う。この前いい歳をしてくすぐりあっていたら見事にエロい展開になったんだ。
誰かに手でペニスをしごいてもらいたくて仕方がない俺は、仲の良い妹にしごかせることにした。
姉はうつぶせに寝転がり夢中でスマホを見ている。姉の体に張り付いた布のミニスカートから覗く太ももを見ていただけで、しばらく射精していなかった誠也のペニスはズボンの中でムクムクと勃起してしまった。
ボーカルスクールに入学した省吾の前に現れたのは美穂子という美人ボイストレーナーだった。マンツーマンでレッスンを受けていると……
ある夏の日、体調が悪くなった浩司は近所に新しくできた個人診療所に行くことにした。そこには佳江という美人女医がいた。
ある暑い夏の日、アパートで一人暮らしを始めて二年目の圭一はもうすぐ来る宅配にうきうきしていた。別に届く商品にわくわくしていたのではない。圭一はよくネットショッピングをしていたが、今月から配達員が中年男性から若い女性に変わったのだ。しかも圭一好みの可愛らしい女性だった。
別に話すわけでもなく、ただ荷物を受け取り、ハンコを押すだけの行為。それでも彼女が一度もできたことがない圭一にとって、彼女とのわずかな二人の時間がただうれしかった。その何でもないやり取りが数回続いたある日、圭一はよからぬことを思いついたのだった。
ある日、自分のペニスに小さなできものがあることに気づいた和也は心配になって皮膚科に行くことを決めた。皮膚科を訪れると、そこには由紀子という三十代とおぼしき美人女医が目の前に座っていた。
貴史の学校には三十代半ばの美人養護教諭がいた。沙希という名のその保健の先生が大好きな貴史は冬のある日、体調の悪いふりをして保健室を訪れていた。先生の顔を見たい話をしたいというただそれだけの動機だった。その時はまだあんなことになるとは思っていなかった。